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脂肪細胞とはだいたい白色脂肪細胞を指す [体脂肪]

脂肪細胞とは、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類あるのですが

だいたい脂肪細胞とは?と言うと白色脂肪細胞を指します。


・脂肪細胞の役割

脂肪細胞(白色脂肪細胞)の役割は、体内の余剰エネルギーを

脂肪として蓄積しておく倉庫のような場所です。

一般的に痩せる、太るというのは

この脂肪細胞が増える減るじゃなくて

脂肪細胞につまっている中身が減る増えるを指します。


・脂肪細胞の意味

太りたくないのに蓄積するとか余計なことしやがって

と現代人の我々は思ってしまいますが

太古の昔、エネルギーを簡単に摂取できなかった人類が

見つけた生き残る知恵なんです。

まぁどんな歴史的、生物学的話をしたところで

余計なことしやがってというのは変わらないんですが。

それでも、脂肪が極端に少ないのは、命の危険にかかわることです。

多すぎてもダメ、少なすぎてもダメ。ほどほどが良い。


・脂肪細胞を減らすには

脂肪細胞を減らすということは、できませんが

痩せる、脂肪燃焼するというのは、脂肪細胞の中身を減らす。

ということです。

脂肪細胞の中身である脂肪は、エネルギーをいざというときに使う

ために蓄積されていますから、脂肪を減らしたいならば

いざというときにすれば良いだけです。

食事管理して、脂肪燃焼するようにするとか。

運動して、脂肪燃焼を促すとか。


・セルライト

ところで、セルライトという言葉を聞いたことありますよね。

セルライトというのは、この脂肪細胞のまわりに水分や老廃物が

包み込むようにたまった状態を指します。

セルライトになってしまうと、その脂肪細胞から脂肪が燃焼

されにくくなったり、セルライト周辺の血液やリンパの流れを

悪くし、代謝が落ちます。

結果的に、冷え症になったり、太りやすくなったりします。


手っ取り早く痩せるには、コレです結局




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