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日本人の死因の順位に血管疾患が多いのはコレステロールが関係する [コレステロール]

厚生労働省の発表によると

平成23年度の日本人の死因の順位


1位  悪性新生物
2位  心疾患
3位  肺炎
4位  脳血管疾患
5位  不慮の事故
6位  老衰
7位  自殺
8位  腎不全
9位  慢性閉塞性肺疾患
10位 肝疾患



となっています。

一位の悪性新生物とはガンのことです。

この順位で色々と思うところはあるでしょうが

今回注目していただきたいのが

2位と4位、さらに8位と10位が若干。

心疾患脳血管疾患腎不全肝疾患

なんですが

何か共通することが見えませんか?


・日本人の死因の順位から見られる、ある種の傾向

心疾患や脳血管疾患、腎不全、肝疾患。それぞれ個別に見れば

一位ではありません。

これらの疾患は、いわゆる血管の疾患なんです。

血管がもろくなったりつまったりすることにより発生する疾患。

血管性の疾患の原因は血液中のコレステロールが原因です。

つまり、これらの疾患の原因が同じであるということです。

そう考えると、コレステロールが原因の死因は

日本人の死因の順位で一位
とも言えてしまいます。

それくらい、コレステロールというのは

危険な問題をふくんでいるんです。


・太った程度の話

よくコレステロール値の話で中年太りとか、そういう話になります。

もちろん、太ったという話はコレステロールに関係します。

ですが、それだけじゃなく先には血管性の疾患による命の危険が

含まれているということなんです。

ですから

コレステロールをコントロールすることがダイエットは当然として

命という健康の面でも重要なことになるんですね。



手っ取り早く痩せるには、コレです結局




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