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コレステロールが低いとダメなの? [コレステロール]

・コレステロールが低いと何が危険なんですか?

健康診断などで、コレステロールが高いと注意と言われますが

このコレステロール値には、範囲があります。範囲より大きければ

太り過ぎや成人病予備軍と言われて注意する必要があるのはもはや

ご存じでしょうが、コレステロールが低すぎる場合にも

危険なことがありえる
のです。


・コレステロールが低い場合に考えられる病気

コレステロールが低い場合=範囲よりも大幅に低い場合。

考えられる病気や疾患としては

まず、肝機能障害が挙げられます。

コレステロールのほんとどは、食事で摂取するのではなく

肝臓で作られているんです。ですから、コレステロールが低いということは

肝臓になんらかの機能的障害が発しているのではないか?という

疑いが持たれます。

それいがいにも、慢性的にコレステロールが低い場合、体内の血管が

もろくなります。

そこから生じる病気が脳溢血。ちなみにコレステロールが高い場合に生じる

のが脳梗塞。 血管が切れる脳溢血と血管がつまる脳梗塞。

命に係わる疾患の危険性が高まります。


・コレステロールが低いと考えられる原因は?

コレステロールが低すぎると考えられる原因は

バランスの崩れた食生活や運動不足、貧血といった要素が

考えられます。

コレステロールを正常に保つには、高すぎを解消するのと同様に

バランスのとれた食生活。

適度な運動。


これらが大切になってきます。



手っ取り早く痩せるには、コレです結局




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