プールでダイエットウォーキング無駄にしないための４つの秘訣

プールでダイエットのためにウォーキングする。

非常に良い方法です。

可能であるならば、陸でウォーキングするよりプールでウォーキング

したほうが良い。と断言できるくらい良い方法です。

しかしながら、コツをつかまないと、陸地でやるのと変わらないんじゃないか

むしろ、陸のほうが効果があるんじゃないか。って無駄なことに

なってしまいかねません。

そんなプールでのウォーキングを無駄にしないための秘訣。


・水の中にいて

プールでウォーキングする場合、出来る限り水の中にいれるように

してください。

長時間、プールに入ってろという話じゃなくて

プールでウォーキングするとき、浮力を利用して跳ねるように

ウォーキングしてませんか？ってこと。

身体が水の外にでまくってませんか？ということ。

プールでウォーキングするメリットの中に

水の負荷によって、運動効果を上昇させる。ということがありますが

浮力を利用して跳ねてたら、この運動効果を上昇させるというのが

あまり効果を発揮しません。


プールでウォーキングする場合は、できるだけ水の抵抗を

目いっぱい体に受けてください。

全身マッサージにもなって美容と健康にもつながります。


・冷たいＯＫ

プールでウォーキングするメリットの一つに

水による低温で、身体の代謝が上昇する＝脂肪が燃焼する。

ということがあります。よく勘違いするのが

冷たいところにいると、身体を温めようとして脂肪がつきやすくなる。

という説。

これは間違いです。極端な実例ですが、南極、極寒の地では、一日5000kcal以上

食べないとしぬ。って言われています。それくらい消費が激しいんです。

つまり

プールが冷たいは全然ＯＫ。むしろ望むところだってこと。


もちろん健康を害しては無意味ですが、過剰に冷たいを避ける必要はありません。


・水分補給

プールで水まみれになろうが、何だろうが、運動してれば身体から

水分は失われます。プールに入ってると自覚があまりないんですが

ちゃんと汗もかいてます。水分補給が必要です。

陸より喉もかわかないし、汗も自覚しにくいから、つい水分補給を

忘れがちですが、陸と同じくらい水分補給は必要です。

水分補給を忘れると、健康を害して。。。という話はもちろんありますが

ダイエット的にも、体内の水分が不足すると脂肪の燃焼が悪くなる

と言われています。もったいないですよね。

ですからプールでは忘れがちですが、水分補給をしっかりと。


・終了後

プールに限らずですが、運動後ダラッとしてしまいがちです。

疲れてますから、そりゃそうなんですが

これももったいないです。運動後しばらくは身体が脂肪を燃やしやすい

状態になっています。そんな時にダラッとするのは

もったいないですね。

ですから、キツイのはわかりますが、運動終了後一時間は

ダラッとしないで、ちょっと意識して動くことを

心がけるとさらに良いことあります。



手っ取り早く痩せるには、コレです結局




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