痩せたいのに食べてしまう(泣

痩せたいんです。でも食べてしまうんです。

我慢できないんです。

という話、話の大きさ深刻度の違いはあれども

決してひとごとだと言えないですね。


・なぜ食べてしまうのか

そもそも、太った状態が良くない。だから痩せたい。

そう思っている。そして食べる量をコントロールするのが

良い手段だ。とわかっているはずなのになぜ

食べてしまうんでしょうか？

一番簡単な理由は、切実で明確な目標がないから。

ただ、痩せたいなーだけでは難しいのかもしれません。

そんなことない、痩せるのは切実な願いなんだ！でも

食べちゃうんだ！という人に質問です。

これを食べたらガチで苦しんで死ぬってなったら食べますか？

おそらく食べないでしょう。

切実で明確な目標というのは、痩せるという行為そのもの

では、ちょっと弱いんです。

痩せてどうしたいのか？これが大事。


・仮想空腹の克服

そうは言っても、現実的に食べちゃうんだよ。

これって自分の意識の問題いがいも原因があるんです。

経験ありませんか？お腹いっぱいなのに甘い物をみると食べちゃう。

経験ありませんか？美味しい料理を想像してお腹が鳴る。

これは、脳内で食べる＝快感という式から

興奮させる物質が分泌されているからなんです。

そして、痩せたいのに食べちゃうというのは、実はこれが

強烈に作用しているという理由もあるんです。

これを仮想空腹とでも言っておきましょうか。

この仮想空腹は克服できないんでしょうか？

答えはできます。興奮させる物質が分泌されるならば

反対に興奮を抑える物質も分泌されるんです。

そして、それはある種の行為で実現可能です。

日光を浴びる。
声を出して本を読む。
咀嚼を多めにする。
単調な運動を行う。

これらの行為を行うと、食欲を鎮静化させる物質が

脳内で分泌されるんです。


・それ以外の手法

それ以外でも、どーしても。どーしても。どーしても。

食べたくなったなら、ガッツリ欲望のままに食べるのは

ダメですから、どうにか処置をしましょう。


普段からはらもちの良い食事にする。

低カロリーの食品を食べる。（こんにゃくゼリー、ばんざい）

ゼロカロリーのヨーグルトを口いっぱいに頬張り、咀嚼する。

炭酸水(炭酸ジュースではない)を飲む。


など、自分なりのどーしても食べたい時の対処を作っておくと

良いでしょう。そしてなにより、どうしても食べたいときに

対処があるという余裕が精神的に楽になります。


手っ取り早く痩せるには、コレです結局

タグ：痩せたい 痩せる 食べてしまう

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