アスリートの食事メニューがまるっとダイエットに役立つとか思わないほうが良い

アスリートの食事。バキバキの凄い肉体、体力を誇るトップアスリート達。

この人たちの食事メニューをマネすれば、同じところにたどりつけなくても

少なくともダイエットの役に立つに違いない。

と思うのは辞めた方が良いです。


・たとえば偏食家

たとえば超一流のアスリートには、他のプロですら、え！？と

疑問符をつける超偏食家がいますね。

カレーとおにぎりとユンケル。野球のイチローとか

ブラックサンダー大好き。体操の内村とか

野菜ダイキライ。レスリングの吉田とか。

この辺の人たちは、まぁ宇宙人なのでマネしよう、参考にしようとは

思わないかもしれませんが

偏食家ですから、全く参考になりません。


・アスリートは競技に最適化された食事を摂っている

海外のアスリートの食事にパスタが大量に含まれているのは

ご存じでしょうか？これはパスタがダイエットに良いとか

パスタが身体を作るから。という理由ではありません。

パスタから摂取できる炭水化物は、身体に一時的にためこむ

ことが出来ると言われています。

そうやってエネルギーを体内にためこみ

競技やトレーニングでそれを爆発させるために

パスタを大量に摂っています。つまりダイエットや

身体づくりとは関係ありません。

シンクロの選手は夜中にケーキを食べるとか。

そうしないと脂肪がすぐなくなって見ずに浮かなくなるから。

脂肪がすぐなくなっちゃうから夜中にケーキ食べるんですぅ。
↑イヤミにしか聞こえないのは心が邪だからですかね。


・アスリートの消費カロリー

アスリートの消費カロリーはご存じですか？

とあるボクサーは一日の練習で、軽く脂肪が１～２ｋｇ落ちるそうです。

つまりたった一日で、14400kcal消費してるということ。

それを食事で補充するわけですから

摂取カロリーや摂取量は尋常ではないことは想像がつきます。


・つまり

つまりアスリートの食事は軽い参考程度に見るのは良いが

完全に自分に取り入れるのはダイエット的にはあまり

よろしくない。ということです。


手っ取り早く痩せるには、コレです結局




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