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バナナは太る中性脂肪が溜まるって本当? [中性脂肪]

バナナダイエットとかあったのに

バナナを食べると太るよ中性脂肪が溜まるよって

言われました本当ですか?


・本当に?

なんだって食べ過ぎれば太りますよ。

もちろんバナナも食べ過ぎれば太ります。

果物ですから、糖が入ってますから食べ過ぎれば

中性脂肪値が高くなる可能性はじゅうぶんあります。


・じゃあバナナダイエットって嘘?

果物に含まれる糖分は、果糖と呼ばれる糖分です。

果糖はブドウ糖など他の糖分よりも甘味が強いです。

しかし中性脂肪になりやすい。という特徴を持っています。

この特徴から

果物は果糖のおかげでお菓子類に比べて甘さが強く

なおかつ腹持ちが良いわりには、カロリーが低くなっています。

ということで

朝食の代わりに果物を食べれば

腹持ち良く。

甘味を摂取でき。

ビタミンなどの栄養素が豊富。

カロリーが低め。

つまりコストパフォーマンスが良い。


ということから朝果物を食べよう。というダイエットなのです。

さらにバナナは、食物繊維も豊富ですから

これ食ってればダイエットになるんじゃない?という話なんです。


・でも中性脂肪になりやすいんでしょう?

確かに果物に含まれる果糖は、中性脂肪になりやすいという性質を

持っています。

しかし、果糖を消費してしまえば中性脂肪になる暇はありません

このことから

朝、バナナを食べると日中に果糖は消費してしまえるから良い。

ということです。

ですから

朝以外で、バナナをバクバク大量に食べてたら

太ります中性脂肪も上昇します


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糖の過剰摂取が中性脂肪を高くする [中性脂肪]

・糖の過剰摂取で中性脂肪が高くなりますか?

なります

中性脂肪が高い原因は、脂肪分の過剰摂取だと

思ってしまいそうになります。

確かに脂肪分の摂り過ぎが原因の人もいますが

実際のところ、多くのケースは

糖分の摂り過ぎが原因です。


・そんなに甘い物食べてないんだけど

糖分の過剰摂取が原因と言われても、心当たりないんだけど。

そんなに甘い物食べてないんだけど。

料理に砂糖をむちゃくちゃ使うとか無いんだけど。

と思う人が多いから糖の摂り過ぎが原因で中性脂肪が高い人

激増なわけですね。

中性脂肪の原因となる糖分とは

摂取するときに糖分の形である必要はないわけです。

体内で糖分になる物ならば、それは

糖分が原因による中性脂肪過多と言えます。


・どういうことか

たとえば、デンプン質は、体内でブドウ糖になります。

ということは、ゴハンは体内でブドウ糖に変わります

つまり

炭水化物は体内で糖に変わる。

糖の過剰摂取による中性脂肪が高いというのは

炭水化物の摂り過ぎが原因で中性脂肪値が高い。

ということです。


・多いか?

食事を確認してみてください。

たとえば一日のお米の炭水化物による適量は約300gですよ。

一食100gですね。

これと比較すると、いかがでしょうか?

普段の食生活が炭水化物の過剰摂取か否か。

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中性脂肪が高いと何が悪いの? [中性脂肪]

中性脂肪が高いと言われたら何がいけないのでしょうか?

きっと現時点での体調は特に悪くないはずです。

じゃあなぜ?

・症状

中性脂肪が高い状態は、それだけでは、全く自覚症状が

ありません。ですから別に体調が悪いとは感じないはずです。

見た目が細いのに中性脂肪が高いなんてこともあります。

ですから人によっては

体感も見た目もまったく自覚症状が無いのに

中性脂肪が高いということが普通にありえます。


・何が悪いの?

血液中に脂肪が多く存在する、ドロドロ血と

呼ばれる状態になります。

この状態のまま放置しておくと

血管が固くなる。

血圧が高くなる。

血管が塞がる。

血栓ができる。


というふうになりえます。


・それって何が悪いの?

血管が固くなれば、破裂する可能性があります。

破裂した箇所によっては、脳内出血など命にかかわることに

なります。

血圧が高くなるとは、高血圧になり血管がもろくなります。

もろくなるということは、破裂する可能性が出てきます。

血管が塞がると場所によっては、脳梗塞、心筋梗塞など

やはり命にかかわることになります。

血栓ができると、やはり脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こす

可能性が出てきます。

その他にも複合的な原因で、糖尿病や脂肪肝などの疾患にも

なりやすくなります。

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中性脂肪減らすお弁当を考えよ [中性脂肪]

・中性脂肪減らす弁当ください

中性脂肪を減らしたいとして。

朝食、夕食は何とかなるが昼がどうしても

というケースが多く見受けられます。

そこで弁当を持って行くのが理想でしょう。

さらにコンビニや外食でも中性脂肪を減らせるような

食事が選択できれば理想的ですね。


・中性脂肪を減らす前に増やさない

中性脂肪を減らす食材というのは、それほど多くありません。

ですから、中性脂肪を減らす弁当と考えるならば

まず、中性脂肪を増やさないような食事に変更するほうが

手っ取り早く、バリエーションも豊かになります。

中性脂肪は、脂肪と名がつくから脂肪分を減らせば良いと

思ってしまいます。もちろん脂肪分も減らすんですが

実は、多くの場合、脂質の摂り過ぎではなく

炭水化物や間食で摂取する甘い物が原因であることが多いです。

ですから、いくら食事で脂肪分を減らしても

中性脂肪が一向に減らない。なんてこともありえるんです。

中性脂肪を増やさないために

炭水化物、甘い物を減らす


・中性脂肪を減らすために

中性脂肪を減らすと言われている食材は

リンゴ、ゴマ、お酢、青魚、お茶、唐辛子

などです。

ですがこれらばかり摂取しても、ほとんど中性脂肪は

減らないでしょう。

中性脂肪を増やさないようにした状態から、さらに

中性脂肪を減らすような食材を積極的にとると

はじめて、中性脂肪が効果的に減ります。

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中性脂肪を下げる食品 [中性脂肪]

・中性脂肪を下げる食品ってありますか?

あります。

食物繊維
カプサイシン
ポリフェノール
EPA/DHA
グリシニン


これらが含まれた食品は、中性脂肪を下げる食品です。


・食物繊維

野菜などに含まれる成分です。有名な成分ですね。

食物繊維は、腸内で余分な脂肪を吸着させて

体内に吸収させずに排出するように促します。

吸収される脂肪がへれば、おのずと数値も下がりますね。


・カプサイシン

唐辛子などに含まれる辛味の成分であるカプサイシンは

体をポカポカさせます。すなわち体の代謝を良くします。

つまり脂肪を燃焼させます。

脂肪が燃焼すれば当然数値も下がりますね。


・ポリフェノール

ポリフェノールは抗酸化酵素です。酸化させないようにするということ。

悪玉コレステロールが酸化することで超悪玉コレステロールに

なって、悪影響を与えるのですが

ポリフェノールを摂取することによってそれらを防ぎます。

超悪玉コレステロール化がすすむと、中性脂肪値も上昇してしまいます。

ポリフェノールはそれらを防ぐ役割を持っています。


・EPA/DHA

青魚に含まれるEPA/DHAは、中性脂肪を下げます。

他の成分は、結果として中性脂肪を下げるのに対して

このEPA/DHAは直接的に中性脂肪を下げる効果が

あるということがわかっています。


・グリシニン

大豆に含まれるグリシニンは近年の研究で

脂質を吸着、排出、燃焼、合成抑制

させる効果があるとわかってきました。

脂肪を体外に出す。
脂肪を燃焼させる。
脂肪をそもそも作らせない。


という効果があります。

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