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ウォーキングでダイエット【ダイエットブログ】知らないと全然痩せないコツ [運動]

ウォーキングでダイエットするのは、かなり良い方法です。

ウォーキングは立派な有酸素運動ですから。ですが

ただ歩いてりゃそれで良いというわけではありません。

間違ったことすると全然痩せなかったり逆に太ったりします。

そんな間違えがちなウォーキングのコツ。


・無意識に食事が増える

これは生き物として当然なんですが、動くとその分余計にお腹が空きます。

お腹が空くということは、無意識レベルで食事量が増えやすい

ということです。

ウォーキングも立派な運動です。ウォーキングし始めると

ご飯が美味しく感じるでしょう。それは良いことなんですが

美味しくてついつい食べ過ぎちゃう。食べ過ぎたことに気が付かない

くらい無意識レベルで食べ過ぎちゃう。そうすると痩せないどころか

太ります。運動すれば食事管理はしなくて良いという人がいますが

むしろ逆で、運動すればするほど食事管理はしなければいけません。


・スポーツドリンクがばがば飲む

運動に水分補給は大事。その通りです。正しいです。ですが

スポーツドリンクにはカロリーがあることを忘れてはいけません。

それもかなりのカロリーが含まれています。

なんだったら、ウォーキングで消費できたカロリーを一気にパーにできる

レベルのカロリーです。

スポーツに水分補給は大事ですが、ダイエットを考えるならば

そのカロリーも考えなければいけません。


・距離で歩く

この間違いは、割と多くの人がやってしまうのですが

ウォーキングを距離でやっちゃう。毎日1km歩くとか。

ウォーキングをまじめにやっていると足腰はどんどん健康に、強く

なっていきます。それは素晴らしいことです。

ただ、ダイエットという視点で考えた場合

これはネックになってきます。

足腰が強くなるということは、これまで1kmで消費していた

カロリーが、そんなに労力なく実践できてしまうということ。

つまりわかりやすく大げさに言うと

今まで、1km歩けば、1kg痩せていたのが

1km歩いても、1kg痩せなくなる。ということ。

数値は大げさですが、こういうことが起きます。

同じ距離でも楽勝ではダメなんです。

本当にダイエットでウォーキングするなら

距離ではなく、時間でやってください。

毎日1kmとかではなく、毎日30分とか。

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【なんで】ダイエット中に筋トレしても意味ないはずなのに [運動]

Q.

筋肉をつけるには、カロリーを余分に摂らなければならない。

ダイエットするには、カロリーを減らさなければならない。

はずなのに、ダイエットしてる人が筋トレすると

引き締まるのはなんで?


A.マイナスからゼロへ

たしかに、筋肉を増やす、増量するにはカロリーを余分に取る

オーバーカロリーしなければいけません。

身体を作るボディビルダーのような人たちは

筋肉を増やす時は、脂肪がつくとかきにしないでオーバーカロリーして

筋肉を増やします。(それから脂肪を減らして行きます)

ということは、ダイエット中に筋トレしても筋肉なんか別に

増えないから、引き締まる事とかないんじゃないの?

と思うのもわかります。

これに関しては極端な表現ですが

オーバーカロリーしないと筋肉が増えないというのは

ゼロからプラスになろうとしている人のこと。


ダイエット中でも身体が引き締まるというのは

マイナスからゼロになる人のコト。


必ずあてはまるというわけではありませんが

ダイエットしようと思う多くの人は、自分が思ってるより筋肉衰えてる。

普通じゃなくって普通以下であることが多いです。

ですからダイエット中にも関わらず筋トレすると

身体が引き締まる。そんなイメージです。


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なぜ筋肉つけると痩せるって言われるの?たいして痩せないのに [運動]

Q.

なんで「筋肉つけて痩せる」って言われるのかわかりません。

筋肉を1kg増やしたところで増えるカロリーはたった50kcalです。

脂肪は1kg7200kcalです。それじゃあ意味ないんじゃないかと

思うわけです。

A.たしかに。しかし

たしかに筋肉が1kg増えた場合、その筋肉が増えるカロリーは50kcal

というのは正しいです。ですがそれでも筋肉をつけることを

オススメします。

なぜなら

この数値は何もせずに、増えるカロリーです。何はともあれ、一日50kcalは

消費カロリーが増えるということ。

たった50kcalと言いますが、一年で、18250kcalです。多過ぎて

分かりにくいですが、脂肪で言うと約2.5kg。つまり

なーんにもしなくても脂肪2.5kg分のカロリーが消費できるってこと。

これたいして痩せないですかね?

次に、筋肉を付けるのは消費だけの話ではありません。サイズ、見た目です。

筋肉がついた身体は脂肪まみれの身体に比べてはるかに引き締まっています。

痩せた見た目になります。見た目だけじゃなくサイズも本当に減ります。

体重が減らなくても、見た目が痩せて見えるならそれはそれで価値があるんじゃ

ないでしょうか?

そして、筋肉をつけると活動的になれます。筋肉による消費とは別に

日常生活で消費カロリーが上昇します。

さらに、筋肉をつけるには、トレーニングが必要です。トレーニングだって

カロリーを消費します。

つまり消費カロリーは50kcalだけじゃないですよ。ということ。

個人的な見解ですが、合計で軽く100kcalくらいは超えてるでしょう。

ということは、自分の意識の上でですが、なーんにもしてないのに

少なくとも三か月くらいで脂肪が1kg落ちていく

という計算になります。


見た目が綺麗になって、実際の消費カロリーも50kcal以上増えて

いう事ないんじゃないかと。



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【ダイエット】どのタイミングで筋トレ始めるのが良いですか? [運動]

Q.

ダイエットは痩せるだけだと筋肉が減って、後々太りやすい身体に

なってしまう。だから筋トレをするべき。

しかし、筋肉を増やすにはタンパク質とカロリーを多目にとる

必要がある。ダイエットはカロリーを減らすものだから矛盾している。

そのため、どこかのタイミングでダイエットを一旦停止して

筋トレに切り替えなければならない。

と聞きました。では、どのタイミングで筋トレを始めるのが良いですか?


A.いますぐ

オーバーカロリーしないと筋肉が増えない。というのはその通りなんですが

ダイエットレベルなら気にしなくて良いです。

ダイエットしながら筋トレしてもOKです。そんなことしたら無駄がどーの

こーのと言う人いますが、気にしなくて良いです。

オーバーカロリーしないと・・・というのに当てはまる人は

これまでしっかり身体を鍛えてきた上級者~一般的な人に当てはまります。

これに対してダイエットしようと思った人の多くは、その一般レベル以下で

あることがほとんどです。そのようないわゆる初心者レベルならば

オーバーカロリーしなくても筋肉は一定量=標準くらいまではつきます。

ゴリゴリのマッチョになりたいなら話は別ですが、基本的に標準で十分でしょ?

ですから、筋トレはやろうと思ったらすぐ始めた方が良いです。

運動習慣とか食事の見直しとかいろんなことが筋トレを始めると

見えてきます。それはダイエットにとっても良いことですから

トレーニングそのもので得られること以上に良いことがあります。

ですから筋トレは思い立ったら始めるべき。


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太っている時に筋トレしても意味ないと言われました [運動]

Q.

太っている時に筋トレしても意味ない。

脂肪の上に筋肉がついて脂肪が落ちにくくなるから。

一回トレーニングをはじめたらやめられない。

やめたら

ついた筋肉が脂肪に変わって前より太りやすくなるから


A.いろいろと混ざって危険

基本的に、大枠で一言で言うと、間違ってます。

この手の話は本当の話と嘘や誤解、比喩が混ざってるので

すごい面倒で危険。

一つ一つ解いていきましょう。

>太っている時に筋トレしても意味ない。
筋トレは、筋肉をつける運動で、脂肪を燃やす運動ではない。

脂肪を燃やす運動である有酸素運動と「比べて」脂肪を

燃やす効率はあまりよろしくない。

ただし、脂肪を実際に燃やすのは筋肉であり、身体から筋肉が

極度に減少すると、太りやすく痩せにくい身体になってしまう。

さらに、筋肉がある=健康的で活動的である=痩せやすい。

という前提で。

太っている時って身体に負荷がかかりやすいです。

つまり怪我しやすい。ですから、高負荷をかける筋トレは

太ってる時にやると危険度が高いから、気を付けてやったほうが良いよ。

という意味で、「太ってる時に筋トレしても意味ない」


>脂肪の上に筋肉がついて脂肪が落ちにくくなる

これはない。霜降り肉がどーたらこーたら言う人いますが

あんまり関係ない。むしろ筋肉が少ない人のほうが脂肪は

落ちにくい。


>筋肉が脂肪に変わって

これもない。脂肪は脂肪、筋肉は筋肉。脂肪が筋肉に変わる

筋肉が脂肪に変わる。といった体組織が質ごと変わることを変態と

呼びますが、さなぎから蝶になるような昆虫は別として

人間は変態しません。

よく、昔運動していた人が引退してでっぷりと太って・・という

例を出して、筋肉が脂肪に変わって説を推しますが

それは、運動量が減ってるのに、食べる量が減ってない

運動量が減って筋肉量が減ってるのに、それを考慮した食事に

なってない。ってだけ。


結論

怪我に気を付けて筋トレしてね。
さらに痩せたかったら有酸素運動もやってね。


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